手毬 てまり🎵
手毬は日本に昔からあるおもちゃ🎵
日本にはまりと呼ばれる2つの物があります。蹴鞠と手毬です。
蹴鞠は古く主に男子の貴族が楽しむスポーツか神事として行われた。
手まりは女子の遊びとされていた。
今では工芸品になっている。
作り方は土台になる丸を綿や新聞紙などで作り、色々な色や素材の糸を巻くのですが、根気が必要です。
昔はテレビやラジオ、娯楽が少なかったし、おもちゃもなかったので手まりは流行った。
しかも、糸は何でも家にあるもので良い。色々な色を巻く事でオリジナルの手毬ができる。
だだ、重いので手で打つのは難しい。
やってみたが手がいたい
古布
古布を売っているお店に良く行く
古布っていつの時代の物から古布なんだろう?といつも思う。
戦前の物?
古着、つまりは着た物はすべて古布になるとも言える
いずれにせよ古布は風合いが良く今の時代にない色合わせだったり織だったりする、それで小物を作るととても素敵な物になる。
卒業式に袴を履く娘に古布でリボンを髪飾りに作った。
袴にぴったり似合う
大正ロマン的だった
ただ、困るのは虫食いや糸が老けてしまって薄くなってる部分もある事だ、
何でも状態良く保存するのは大変だ
衣替えで昔は着物を部屋の中一杯に干したものだが今はそんな風景も見ない。
色んな着物の柄で部屋が明るくなり別世界にいるようにキラキラしていて楽しみの一つだったが残念
古くなった着物をほどいて手で洗い、布団を良く作った
母は頭に布巾をかぶり、マスク代わりに布巾をさらにまき、綿を合わせその上に真綿を伸ばし作っていた。
良く手伝った。
楽しい!
真綿は面白い程のびる
着物を何種類もはぎ合わせた布団を作り、布団カバーをする。
それが普段だった
重い布団だが母が忙しい中作った布団はとても暖かかった
今は羽根布団だが
古布に戻る
古布を買ってきて小物を作るのも素敵だが、今ある着物で汚れていない部分をほどいてクッションカバーにしたり、花瓶敷にしたりコースターでも良い
生活の中に着物の柄を見ながら楽しむのも良い
古くなった帯は糸が切れて使えなくなる
そんな帯は特に花瓶敷やサラダボールの下に敷くと美しい
サングリアワインの下もとても華やかになり素敵です
試してみてください
着物や帯を寝かしたままにしないで箪笥を開けてみましょう。
たためなかったら干して洋服ダンスに入れて気が向いたらネットでたたみ方を検索してチャレンジしてください
ずっと出さずにしまいこんでいると裏地からシミができてたりします。
日に焼けると心配するかもしれませんが何年も風通しをしていないと出してびっくりしますよ
一回は広げてみましょう
http://kitsuke.bw-company.com/
七福神 港区?
十番稲荷神社(宝船) 麻布十番1-4-6
大法寺(大黒天) 元麻布1-1-10
氷川神社(毘沙門天) 元麻布1-4-23
櫻田神社(壽老神) 西麻布3-2-17
天祖神社(福禄寿) 六本木7-7-7
久國神社(布袋尊) 六本木2-1-16
4月の花 着物柄
春は桜のイメージが強すぎます。
卒業式・入学式にはまだ着物を着て行く親御さんはいらっしゃるのかしら?
私の時代は2人だけだった様な記憶
昔は紋付の羽織を着て多くの母親が出席してた時代もあったが・・・
気楽に着物を着て外出してくれる人が多くなると入学式・卒業式にも着物姿が増えるのかな?と期待しましょう。
春は沢山の花が咲きます
その花たちを絵柄にする事が多い着物
お花は本当に素敵で癒されます。