コンビニまで着物でちょっと買い物 そんな時はまとめ髪!

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ちょっとそこのコンビニにお菓子を買いに普段着で買い物

そんな時は髪を後ろでくるくる纏めてピンをさす。

それでも綺麗に纏まる。

紺地にカワイイ柄で若い人から年齢関係なく着れる普段着です。

帯は名古屋帯

帯の色が少し暗めの赤で全体を渋く纏めている。

華やかな帯を使うと紺が目立たないがこの帯で紺色が艶やかに見える。

 

着なれた印象を与える普段着

 

近所に着物で行ける様な女性はとても魅力的です。

 

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浴衣 色が古風でステキ!

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昨年の夏に浴衣を着て貰った。

この浴衣は現代風な浴衣ではなく古風な柄と色が特徴です。

あまりない地の色です。全体的には赤紫に見えます。

半幅帯を薄いピンクにしたのでちょっと上品に見えます。

この半幅帯を黒を基調にすると締まって見えて粋ですし赤に近い紅色にすると可愛らしい着物になります。

紫の半幅を合わせると大人になります。

その帯によって下駄も合わせると尚素敵になります。

 

髪型も編み込みに薄いレースの髪留めで涼しげにまとめてみました。

 

今年はどんな浴衣で纏めるか楽しみです。

着物で大変身しましょう

 

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麻布十番 たい焼き🎵

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土曜日の夕方
麻布十番に散歩

そうだ
たい焼き食べよう、と思ってお店に行くと3個買うのに30分待ち?

えっ!
仕方なくエクシルシオールでお茶をしました。
たい焼きも簡単に買えないなんて

疲れてバスに乗ってしまい、散歩にならない

東京は疲れますね🎵

アメ横に行ったらしい 

 

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アメヤ横丁に着物で出かけたらしい

いつもアメ横は混雑しているがこの日も人で一杯

外人が多く、着物で出掛けたので注目された様子

 

上の写真は中の襦袢の襟が粋な色使いの為、紺色の着物が引き立つ

男物の着物は何気ないが素敵に見える

特に袋も持たず着ている、着物の良さは袖のたもとに財布を入れたり携帯電話を入れて歩ける。

昔の人は腰に煙管(きせる)をぶら下げて歩くのが粋とされていた。

煙管を見たことがない人が多くなってるはずです。時代劇でしか見たことがないのかもしれません。

鬼平犯科帳

今や分煙の時代です

たばこ好きな人には大変な時代です。

家ではたばこを吸う人がいないので着物にもヤニが付かず助かります。

 

 

 

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お気に入り半幅帯 使いやすくて便利!

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去年、男物の着物を探しているときに見つけた半幅帯

締めやすいのは勿論だが、色を見ていただくと着物に良く使われる色が何気に何色も入っている。

浴衣には勿論合うのだが紬・絣にもピッタリ。

この間、色無地を普段着に着た時に絞めてみたら可愛らしい。

半幅帯なので色んな締め方ができて楽しい

色無地が合うのならと小紋にも絞めてみた

オシャレ!

紫や小豆色の着物に絞めると大人びて粋になった

やっぱり着物は楽しい

帯を変えたり、小物を変えると一気に違う装いができるのが着物の楽しいところだ。

 

着物好きはやっぱり止められない

 

前掛けにリメイク 片袖ですよ!

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縮(ちぢみ)の着物の片袖を前掛けにリメイクしました。

着物は捨てることなく仕立て直して何年も着た後に前掛けにしたり、布団のカバーにしたり、座布団を作ったりとリメイクするのが一般的なので素材もしっかりしているのです。

お気に入りの着物も何回か着ているうちに襟が汚れ、裾・袖崎が汚れてきます。

写真の縮はあまり着ない内に色んな物にリメイクしました。

その一つが前掛けです。今は前掛けと言うと白い袖のある前掛けの方が一般的です。

そう「サザエさんのお母さん」がしている前掛けです、

母も良く白い前掛けに糊をバシッとかけて着てました。

 

昔は着物をほどいて洗い張りを何回もして毎年仕立て直して着たものです。

と言うことは皆、仕立てが出来たと言う事になります。

前は必ず学校でお裁縫の授業があり、基本の【運針縫い】は皆縫えて当たり前でしたが今は【運針縫い】ができる人は少ないです。ミシンが使える人は多くなりましたが。

 

【運針縫い】なんて言葉も知らない人が多いのかもしれません。嬉しい事に豊島区のお嬢様学校では今でも朝、登校したら【運針縫い】から授業が始まる学校があります。素晴らしいと思います。

私も母も着物を縫えますが、娘は残念ながら縫う事に興味もないようです。

雑巾を学校に持っていく時に【運針縫い】をするのですが、ミシンや今では100円ショップで雑巾が売られており名前まで書ける様になっている。

時代ですね♪

良いのか悪いのかは人それぞれですが?

 

 

リバーシブルの帯って言われて仕入れました?

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表も裏も素敵だったので仕入れてみました。

締めてみると不思議!

 

色んな締め方ができてとても楽しい帯です。

今度締めた写真を紹介しますね。

 

帯の仕立てでは篝縫い(かがりぬい)をするのですが、なかなか前に進まないのです。でも、それがとても楽しいのです。

帯の仕立ては着物と又違った楽しさがあります。

芯を張らせるのが難しいのですが帯が仕上がった時に大変さを忘れてしまうのです。着物も帯も贅沢品とされていますがお家の中に一枚でも着物がある人は袖を通してみましょう。

着物が可哀想。風を通す意味でも着てみてください。

 

ブログの中で着物のたたみ方もご紹介します。

難しくないので是非、覚えてください。

たためたら今よりもっと気軽に着れます。

 

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